移動時間などにスマホやタブレットでサクッと開いて読める電子書籍サービス便利ですよね。
しかし、電子書籍サイトが多くてどのサイトを選べば良いか分からない方も多いと思います。
おすすめの”電子書籍サービス”10選!
数あるサービスの中から厳選した「おすすめの電子書籍サービス」10選を徹底比較します。
大手サービスから人気急上昇中のサービスまで色々あるので、自分に合ったサービスを見つけてみましょう!
サイト名 | おすすめ度 | ジャンル | 取扱い冊数 |
---|---|---|---|
eBookJapan | 全般 | 100万冊以上 | |
DMMブックス | 全般 | 87万冊以上 | |
まんが王国 | 漫画中心 | 不明 | |
コミックシーモア | 全般 | 105万冊以上 | |
ブックライブ | 全般 | 157万冊以上 | |
Renta! | 全般 | 70万冊以上 | |
楽天kobo | 全般 | 400万冊以上 | |
dブック | 全般 | 60万冊以上 | |
honto | 全般 | 70万冊以上 | |
Kindleストア | 全般 | 700万冊以上 |
eBookJapan

初めて利用の方が6回使える70%OFFクーポンなど、他のサイトよりも特典やセールが多い「eBookJapan」。
基本的には漫画がメインのサイトで無料漫画やセールも多いです。
ビジネス書籍などもしっかりした品揃えですので、オールマイティに使用できます。
ヤフー株式会社のサービスなので、支払方法はPayPayでの支払いが非常にお得です。
特に金曜日のコミックフライデーにエントリー&PayPayの支払いだと最大20%のポイント付与(Yahoo!プレミアム会員は25%)が強力です!
PayPayユーザー、Yahoo!プレミアム会員はポイントが貯まりやすいのでおすすめです!
DMMブックス

「DMMブックス」はジャンルはオールジャンルでポイント特典が多いのも特徴です!
年に3回開催のDMMブックススーパーセールでは最大70%ポイント還元をおこなっており、まとめ買いするのに大チャンスです!
特にBL、TL系などは特に高還元なのでよく読む方はおすすめです!
初回特典で70%OFFクーポンも貰えますので初めて使用される方も始めやすいですね。
また、成人向けコンテンツも非常に充実しているのも特徴です。
まんが王国

ここ数年で大幅に会員数を伸ばしており、2021年~2022年7月の間でなんと200万人以上の会員が増加している「まんが王国」です。
現在は会員数が650万人を突破した、いま一番勢いがあるといえるサイトです。
期間限定などで無料で見られる漫画が多く、〇〇日まで〇〇冊無料などがあるため、自分好みの漫画探しをするには困ることがありません。
ポイント購入時、使用時と合わせて常時50%還元も凄いのですが、不定期開催のお得爆発DAYは、なんと最大80%還元です。
不定期開催ですが毎月1日は必ず開催しているので狙い目です!
ただし、漫画以外の雑誌や小説、ビジネス書籍は無いため、漫画以外も読みたい方は注意が必要です。
コミックシーモア

NTTグループが運営する「コミックシーモア」ですが今年で18周年で電子書籍サービスの中では老舗です。
CMでもお馴染みなので名前を耳にすることも多いではないでしょうか。
漫画以外の取り扱いも幅広くなっており、雑誌や小説などもあるため、オールマイティに使用できます。
ポイントを必要な分だけ購入する事もできますが、月額会員になると大幅にポイントを獲得できる月額メニューがあるのでそちらの方が断然お得です!
趣味が漫画、読書という方は月額メニューで登録するのがお得に購入できるのでおすすめです!
ブックライブ

マンガ読むならブックライブ~♪のCMでお馴染み電子書籍サービスです。
ブックライブは買い切り制なのが特徴です。
月額会員やポイント制では無いため、この話だけすぐ読みたいという方にとってはおすすめです。
ポイントが残っちゃってもったいないなんて事にはならないですね。
また購入時にはTポイントが付与されますので、Tポイントは使える店舗も多いのでポイントが無駄になりにくいです。
Renta!

レンタルで試しに読んで気に入ったら差額を支払して購入できるのが特徴の「Renta!」です。
レンタル料金は¥110~とリーズナブルです。レンタル期間が48時間と一見短いように思えますが、2日かけて何度も読み返すことも十分できる期間です。
ただし、レンタルの対象商品が決まっているので、読みたい漫画がレンタルできないという事もありますので注意です。
色々な漫画から、安い金額で自分好みの漫画を発掘するにはぴったりのサイトですね。
楽天kobo

「楽天kobo」は楽天ブックスの中で電子書籍の販売を担当しているストアです。
特徴としては何と言っても、楽天ポイントが貯まっていくし使えるところです。
1注文1,000円以上のお買い物でSPUの対象になるので、その月の買い物が+0.5倍になります。楽天経済圏の方はおすすめです!
無料の漫画などは少なめですがビジネス書籍が充実しているため、ビジネス書籍は楽天kobo、漫画は別サイトと使い分けするとポイントを貯めつつ使用できます。
dブック

その名の通りNTTドコモが運営している「dブック」です。
dカードでお支払いの場合常時2%のdポイント還元や「dマガジン」「dアニメストア」「dTV」いずれかの会員の方は常時10%のdポイント還元です。※常時10%は要エントリー
また、毎月10、20、30日はdブックデーを開催しており、20%のdポイント還元。常時10%のキャンペーンと合わせる事が可能ですので、なんと最大30%のdポイント還元になります。
d系サービスのユーザーはポイントの観点で言うと選ばない理由が無いですね!
honto

2020年「電子書籍サービス」の顧客満足度ランキングで見事総合1位に選ばれた「honto」。※oricon ME調べ
特に購入のしやすさで満足している方が多いです。特に紙の本と電子書籍どちらも使用する二刀流の方はおすすめです。
リアル店舗で貯まったポイントで電子書籍を購入したりとリアル店舗とサイトを併用して使用できるのでとても便利です。
紙の本に関してはリアル店舗の在庫を見ることができるので、買いたい本が本屋さんに残念ながら無かったという事は回避できますね。
紙の本で丸善、ジュンク堂、文教堂をよく利用している方はおすすめです!
Kindleストア

なんと700万冊以上の取り扱いと圧倒的な品揃えの「Kindleストア」。
話題の本などが期間限定のセールで50%OFFや獲得Amazonポイントアップなどを開催しているので、セールに合わせて新たな本との出会いを見つけるのも良いです!
しかし、他サイトではクーポンで読みたい本を値引きしたりできるので、目的の本がある場合は通常価格になるのでその点は注意です。
ですが、その場合はAmazonポイントも使用できるのでポイント利用して購入することもできますのでご安心を。
紙の本には無い、電子書籍のメリット

1⃣安く本を買える
2⃣本を探す時間が掛からない
3⃣持ち運びが楽になる、部屋が片付く
4⃣人目を気にせず読むことができる、誰にもバレずに読める
安く本を買える

電子書籍を使用していて一番感じるメリットは安く買えることです。
当たり前ですが本を買うにはお金が必要です。お金が無くなると続きを読めなくなりますが、電子書籍サイトを使用するとクーポンやキャンペーンで購入できるため、割引やポイント還元でお得になります。
本にもよりますが紙の本の価格から20%OFFくらいで購入できることが多いです。またポイント還元など考えるとさらにお得になります!
紙の本を買う金額で電子書籍サイトだとより多くの本を購入する事ができます!
本を探す時間が短縮できる

書店に本を探しに行って目的の本が無くて本屋さんを探し回った経験ないでしょうか?
時間も無駄にしていますがストレスも溜まります。電子書籍の場合は家で24時間いつでも本を探すことができます。
本屋さんに行くことは色々な本を探せる楽しみもありますが、残念なのは中身が見れないものが多いです。
特に漫画は包装されてますので、気になる本があっても表紙で判断するしかありません。
しかし電子書籍なら試し読みできるものが多いので、試してから先が気になったら購入する事もできます。
持ち運びが楽になる、部屋が片付く

電子書籍だとタブレットやスマホに1度ダウンロードしてしまえばどこへでも持っていけます。
通勤時間や待ち合わせの空いた時間、いつでもどこでも簡単に本を読むことができるようになります。
紙の本だと数冊持っているだけでもカバンが重くなってしまいます。
また、本をたくさん持っていると本棚で部屋のスペースを圧迫してしまいますよね。
私も実家にいる時は自分の部屋が本棚で圧迫していて狭い部屋をより狭く使っていました、、、
電子書籍ならタブレットやスマホ1台で済むので本棚を置くスペースを確保できます。
人目を気にせず読むことができる、誰にもバレずに読める

外出先で紙の漫画を堂々と開いても良いですが人目が気になってしまう方もいますよね。
電子書籍ならタブレットやスマホなので画面が見られなければ人目を気にすることもありません。
また、家族に見られたくない本などの秘密の本も購入する事が手軽にできます。ロック機能が付いたものもありますので、見つかる可能性はほぼありません。
自分のプライベートの本を隠している方にはピッタリです。
電子書籍サービスを利用する上での注意点

サービスを利用する上での注意点はこちらの3つ。
1⃣色々なサイトで購入してしまう
2⃣お得だからと言って買いすぎてしまう
3⃣サービス終了の可能性がある
それでは1つずつ見ていきましょう。
色々なサイトで購入してしまう
紙の本でも色んな部屋に本が点在していると本を探すのが大変ですよね。
各サイトの初回特典クーポンなどを狙って色々なサイトに登録してしまうと何がどのサイトにあるのか分からなくなります。
購入するときに使用するポイントがそれぞれのサイトで余っていたり、余ったポイントを使用しなくなってしまえば、結果として損することになります。
できれば1つのサイトでまとめられるのが良いですが、サイトごとに特徴になるジャンル、漫画は○○のサイト、ビジネス書籍などは○○のサイトなどで分けるように最大でも2つ程度にした方が使いやすいのでおすすめです。
ポイントもお金と一緒です。大事に使用しましょう。
お得だからと言って無駄に買いすぎてしまう

電子書籍サービスはキャンペーンなどを頻繁にやるので必要な本を購入するならやはりお得です。
しかし、お得でクーポンの期限があるからと言って無駄な本まで買ってしまったことは私もあります。
お店で買うのと違って手元に現物が残らないのも買い物しすぎてしまうので注意です。
使いすぎてしまう傾向にある方は、月で一番お得なタイミングのみポイント購入するとかで決めてしまうと良いでしょう。
サービス終了の可能性がある

電子書籍サイトが閉鎖してしまうリスクはどうしてもあります。
紙の本と違い手元に残らないため、サイト自体が閉鎖してしまうといままでの課金が無駄になってしまいます。
過去のサービス終了したサイトの対応としましては
・返金
・他サイトへの引継ぎ
・ダウンロードした書籍はデータが残り閲覧可能
という対応などがあります。
いずれにしてもサービス終了はかなり稀なケースではありますが、どうしても閉鎖が怖いという方はへの対策は、電子書籍サイトを選ぶ際にできるだけ大手を選ぶしかありません。
自分に合った電子書籍サービス選びのポイント
1⃣始めるなら早い方が良い
2⃣使用している経済圏のポイント還元が良いサイトを選ぶ
3⃣大手サイトを選ぶ
一度使用してみるとものすごく便利でお財布にも優しいので始めるなら早い方がおすすめです。
できれば使用している経済圏のポイント還元が良いサイトで購入した方がより多くの本が購入できるのでおすすめです。
最後は閉鎖のリスクもゼロでは無いので大手を選んでおくと良いでしょう。
参考になれば幸いです。
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